寝つきが悪い・眠りについても2時間程度で目が覚めてしまうなど睡眠に関する悩みを抱えている方もおいでのことでしょう。睡眠が十分にとれないということは、身体の不調にもつながってしまいますので、抗精神病剤の1つである睡眠剤を導入してみるというのも手段の1つなのです。

そこで今回は、睡眠剤について考えてみましょう。

■睡眠障害とは
寝つきが悪い・すぐに目が覚めて寝た気持ちになれない・朝早くに目が覚めてしまうという3つのケースに大きく分類されています。寝つきが悪い場合には、作用時間の短い薬を使用し、すぐに目が覚めてしまうという場合には作用時間が長い薬を使うのが机辺的なものとなっています。

■睡眠剤の種類について
睡眠剤は、以前よりある薬のスタンスですしさまざまな種類ものがあります。現在においては、安全性が高いという理由で「ベソゾジアゼピン系」といわれるものを取り入れることが多いでしょう。

■作用について
では、具体的な作用について触れておきましょう。まずは「抗不安作用」です。その名前のとおり、不安を取り除き安定的な感情状態にします。そして「睡眠作用」は睡眠剤の主となる働きです。気分を落ち着かせることによって眠気を誘発させるのがその作用です。

副作用としてもうろうとした感覚になることもあるかもしれません。また、「筋弛緩作用」もあります。筋肉の緊張をとることによってリラックスした状態へと導きます。副作用としては、脱力感やふらつきを覚えることもあるでしょう。

■睡眠の悩みに
今回は睡眠剤としての抗精神薬について考えていきました。健やかな睡眠環境を作るために大切なものであるということがお分かりいただけたかと思います。アルコールとの併用などはくれぐれも控えるという注意も必要です。